2012.03.17 Saturday
病気・症状に対するオステオパシー的な見方
少し難しいお話かもしれませんが…
よく病気に対して言われるのは、悪い環境なり生活習慣なりストレスなり突発性な事故などが重なって発症すると言われます。
また元々遺伝的に受け継いだ身体の特徴なども影響すると言われます。
オステオパシー的な見方としては、例にたとえるとコップにたまった水として考えられます。
つまり、コップの中に普段の姿勢のアンバランスや、仕事などからくる身体への負担、ストレス、トラウマ、食生活の偏り、遺伝的な体質など様々なものがたまっていって、ある時あふれ出てしまったときに病気・症状として表に出てくるということです。
これに対して薬で対処しようとするのは、出てくる症状を押さえ込もうという考え方です。
それに対してオステオパシーでは、コップの中にたまったものを取り除くことで身体の健康を回復させて症状も無くしていこうという考え方です。
普段患者さんに対して治療していると、たとえば、長年右足の痛みに苦しんでいたのが治ってくると、今度は左の手足に違和感が出てきたりと、別の症状が出てくる場合があります。
これは、コップの中のたまったものが、一つ大きなものが解決すると、次の問題が顔を出すととらえることができます。
そしてたまったものが本当に無くなってくると何も症状も出なくなってきます。
根本的な解決と健康の回復を目指すにはこうゆう考え方が大切だと思います。
http://kasiwa-oste.jp/
よく病気に対して言われるのは、悪い環境なり生活習慣なりストレスなり突発性な事故などが重なって発症すると言われます。
また元々遺伝的に受け継いだ身体の特徴なども影響すると言われます。
オステオパシー的な見方としては、例にたとえるとコップにたまった水として考えられます。
つまり、コップの中に普段の姿勢のアンバランスや、仕事などからくる身体への負担、ストレス、トラウマ、食生活の偏り、遺伝的な体質など様々なものがたまっていって、ある時あふれ出てしまったときに病気・症状として表に出てくるということです。
これに対して薬で対処しようとするのは、出てくる症状を押さえ込もうという考え方です。
それに対してオステオパシーでは、コップの中にたまったものを取り除くことで身体の健康を回復させて症状も無くしていこうという考え方です。
普段患者さんに対して治療していると、たとえば、長年右足の痛みに苦しんでいたのが治ってくると、今度は左の手足に違和感が出てきたりと、別の症状が出てくる場合があります。
これは、コップの中のたまったものが、一つ大きなものが解決すると、次の問題が顔を出すととらえることができます。
そしてたまったものが本当に無くなってくると何も症状も出なくなってきます。
根本的な解決と健康の回復を目指すにはこうゆう考え方が大切だと思います。
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